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薄毛の原因が判明

2012.10.10 21:17|ツボの話
体質的な薄毛は、毛髪の元になる細胞が足りないのではなく、
その細胞が次の段階に変化できないことが原因であることを、
米ペンシルベニア大学などの研究チームが突きとめた。

 この細胞変化を促す薬が開発できれば、薄毛の新たな治療法になる可能性がある。
米医学誌に発表した。

 毛が生える際には、頭皮にある「幹細胞」が別の「前駆細胞」に変わり、
それが「毛母細胞」「角化細胞」などに変化して毛髪を生む。

 研究チームは、体質的に薄毛の男性型脱毛症患者54人(40~65歳)の
頭皮を採取し、細胞の種類と数を調べた。薄毛部分と毛が生えた部分を比べたところ、
幹細胞の数はほとんど同じだった。ところが、前駆細胞の数は、
薄毛部分で10分の1に減っていた。
(2011年1月12日07時05分 読売新聞)より
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